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▼金手祭ばやし保存会概略
金手祭ばやしには保存会が存在し、
現在も伝承を続けています。
毎年5月の初めから7月の本宮までの 毎週土曜日、午後7時から9時まで 三嶋神社境内にある金手自治会会館にて 祭ばやしの練習が行われ、 保存会員が子供達への伝承を行います。 毎年7月に行われる金手三嶋神社祭典の、 宵宮では夕方から夜にかけて、 本宮は昼から夕方にかけて、 金手地区を巡回する山車の上で演奏を行い、 元旦にも、朝から三嶋神社境内にて演奏が行われます。 現在、保存会員(成人)は主に成人男性によって構成され、 女性は圧倒的少数です。 これは、ごく最近まで女性の参加が 許されていなかったことが原因ですが、 今日、練習に来ている子供達は 男女半分づつくらいです。 保存会は伝承を続けるだけでなく、 時代と共に確実に新しい変化を遂げています。 ![]() 写真は子供達の練習風景 保存会員が指導します |
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