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▼金手三嶋神社概略
金手三嶋神社 "カナデミシマジンジャ"と読み、
昔は"サントウジンジャ"と読んだという説もあります。
金手祭ばやしは、金手三嶋神社の祭典時に奏されます。
金手三嶋神社の創立は応永２（乙亥）年（1395）、 祭神は事代主命（コトシロヌシノカミ）を主祭神に祭り、 金手村の氏神様で欅（ケヤキ）の巨木を鎮守の森として 村人に崇拝され、明治６年７月に村社と定められます。 明治１１年には村内に散在していた 明神社祭神、天照大神（アマテラスオオミカミ） 稲荷社祭神、宇迦之御魂命（ウカノミタマノミコト） 日枝社祭神、大山昨命（オオヤマクイノミコト） 水神社祭神、水波能亮命（ミズバノメノミコト） の４社を合祀します。 明治３８年１月２６日社殿が消失。 同年８月１６日再建が許可され、 明治３９年１２月落成します。 明治４１年１２月、村内の無格社 亥宮社祭神、鵜草茣不合命（ウカヤフキアエズノミコト） の１社を合祀され、今日に至ります。  写真は（2003年祭典時の）金手三嶋神社の様子。 |
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